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家紋の種類

家紋の原型としては約200種類があり、先祖代々から様々な理由、想いをのせて家紋を変化させてきました。現在では2万種、3万種をも越えるとも言われています。それぞれの紋には発祥があり理由があります。昔から何百年もの間、その時代の人々の環境や考えによって磨かれてきたデザインであり、深い感銘があります。ウィキぺディアには家紋の一覧が出ています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%B6%E7%B4%8B%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7
★植物を扱う家紋・紋章で一番多いのが植物を扱ったもので、葵、菊、桐、蔦、木瓜、花弁などです。★生き物を扱う家紋・貝、鷹、蝶、鶴などの哺乳類、軟体類や、鳳凰などの想像上の動物まであります。★器を扱う家紋・家具、文房具、玩具などの生活上に必要な器物で、網、扇、将棋駒、鳥居、瓢箪などです。★自然を扱う家紋・天地と気象を扱ったもので、稲妻、雲、月、星、山などです。★紋様を扱う家紋・幾何学的に直線と曲線でデザインされており、石畳、市松、亀甲、花菱、目結いなどがあります。今もなお、デザインを変更して家紋を変える人々は絶えず、家紋は変化し続けています。

家紋とは

家紋の由来は、公家では輿車に、武士では旗、幕、盾、武具に用いていたもので、家紋が普及されていく事で、衣服にも使われる様になりました。鎌倉時代から武家が家紋を礼服に付ける様になり、一般的にはまだまだ当時は使われていなかったものが、南北朝時代になると直垂につけるようになり、これが礼服の始まりになったそうです。元禄期になると、太平が続き、家紋の形も美しく装飾的な面が強調されるようになりました。家紋を使用するのも衣服だけではなく、広く多岐に渡って拡大し、特に江戸幕府以降には苗字を持つ事も許されなかった時代ではあっても家紋を使用することは認められていたために、かなりのデザインの進歩があり、名作が多数排出されました。
室町・戦国時代からは家紋の役割がさらに重要となりました。現在にも伝わる色々な家紋の原形はこの時代にほぼ完成していたといえます。家や戦闘集団を明確に表現する為で、戦場においての敵・味方の区別を簡単にわかり易くするのに大変重要な役割を果たすようになったのです。その為デザインも、以前のものより紋章的な傾向が強まるようにまりました。

現在の家紋

大きな戦乱がなくなった徳川時代なると、家紋の役割は儀式・儀礼的なものを増すようになりました。この頃から紋に丸をつけることが多くなり、武士の裃にも家紋をつけるようになりました。そんな武家の家紋を真似て、町人の間にも家紋が広がり、それぞれ新しい家紋を作ることとなったので、一気に色々な家紋が増え、その数が多くなり、日本の社会に広まっていったのです。ですが、その徳川時代が終わることによって、武士が姿を消えていくと、家紋への意識も次第に遠のいていってしまいました。そして現在では、家紋に対する人々の関心は薄れてしまい、普段の生活の中で家紋を見ることはほとんどありません。お葬式の場で喪服に入った家紋や、墓石に彫られた家紋を見ることで自分の家紋を初めて知るという方も多いです。ですが、先祖代々から伝えられてきた日本の歴史が綴られた家紋には特有の美しさがあります。これを絶やさず子から子へ受けついでいって欲しいものです

Copyright © 2007 家紋のいろいろ